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先日行われた北朝鮮戦から中3日、ウズベキスタンに乗り込んでの試合。
よくも悪くも本田不在を痛感させられた一戦でした。
本田不在、遠藤負傷中、ピッチコンディション最悪、などの要因で中盤で「溜め」を作れないとどうしてもサイドが生きず不用意にボールを奪われピンチの連続・・・
よーく研究されてました、残念ですが次戦に期待。
にしても13戦負け無しかぁ・・・これはこれですごいw
では、採点は以下のとおり。

川島 7.5 2点ほど助けられ守護神っぷりをいかんなく発揮。
駒野 6.0 効果的なクロスを連発も相手サイドバックに引っ張られる時間が長く良さを十分に発揮できず。
→槙野 出場時間が少ないので採点不能。
内田 6.5 やっと内田らしさが出た試合。多少ミスが目立つものの攻守にわたって貢献。
今野 5.5 相手FWに好きなように仕事をさせすぎ。
吉田 5.0 失点シーンで見事にボールウォッチャーになってしまいジェパロフをドフリーに。
遠藤 5.5 負傷もあってか、いつものクオリティーにはいたらず。
長谷部 6.5 前半はトップ下起用で空回りも後半は中盤の底から攻撃の基点に。
阿部 5.0 チームにフィットできず肝心な部分でカバーが遅れること多々。バースデーを勝利で飾れず;
→清武 6.0 クイックなプレーでチャンスを演出し才能を見せるも守備に難あり。
岡崎 6.5 貴重な同点ゴールもかすんでしまうほど大事な場面でのミスが多った試合。本田熱望。
香川 5.0 一番悪さがでた試合。あえて厳しい採点に。もっと輝けるはず!
李 6.5 ゴールこそないものの非常にいい動きだっただけに交替は少し残念。。。
→ハーフナー 5.5 和製イブラヒモビッチと位置づけるにはまだ時期尚早か・・・

ザック 6.0 4-3-3から4-2-3-1に戻すのがちょっと遅かったかなぁという感じです。そのための阿部ちゃん投入と思ったのですが・・・3-4-3も見たかった心境もありこの採点。

LIB football アジア3次予選 北朝鮮戦

Author : yabashi_LIB football | TimeStamp : 11:02 | - | -

日本代表が参加する予選が昨日からスタート。
そこで、LIB footballも再開していきます。
どうぞお付き合いのほどよろしくお願いします。
今回から10点満点の採点形式のレポートにしてみようと思います。
では早速、昨日の対北朝鮮戦の採点は以下のとおり・・・



川島 6.5 ほぼ流し。今日は特に仕事する時間帯なしのため次第点。
駒野 7.0 カバーリング、オーバーラップ共にいい働き。
今野 7.5 安定したディフェンス、ラインコントロールなど現段階で最も安定した選手。
内田 6.0 守備はまずまずも攻撃で見せ場なし、クロスの精度も欠きこの評価。
吉田 8.5 値千金のゴールで勝ち点3を呼び込む。今回は守備も安定感あり。
遠藤 7.0 徹底したマンマークに捕まり、期待通りの仕事とはいかず。
長谷部 7.5 ドリブル突破、インターセプトなど攻守にわたってチームを牽引する働き。
柏木 6.5 本田以上の働きはできず。持ち味も行かせずゲームを通して消えていた。次回に期待。
→清武 8.5 この落ち着き、プレー精度、度胸は中田を彷彿させる逸材。
李 7.0 トリッキーなプレーが今日は仇に・・・動き自体よかっただけに心残り。
→ハーフナー 7.0 一つの大きな収穫。高さもテクニックも見せるがゴールにつながらず。そしてイケメンw
岡崎 6.5 献身的なプレーや運動量はさすが。しかし肝心な箇所でのミスが目立つ。
香川 7.0 前半は空回り、トップ下にチェンジした瞬間水を得た魚状態。
ザック 8.0 選手交代のタイミング、後半からの戦術調整は大舞台を経験している名監督の器。

引いて守る相手に対する崩し方が本田不在とはいえ非常に手薄。ポゼッションはできるのに崩せないのはパスサッカーに悪い意味で陶酔している証拠。日本は様々な戦術に対応できるポテンシャルをもっと発揮すべき。とりあえず勝ってよかった・・・
次回は6日アウェーでのウズベキスタン戦。

We will never forget this time.

Author : yabashi_LIB football | TimeStamp : 09:18 | - | -

 こんにちは、矢橋です。

序盤からスペインのパスワークが冴えまくり得点の予感を感じさせましたが、オランダの好守に阻まれなかなかフィニッシュまでいけない・・・中盤から激しいプレスで両者ともカードが乱発しだし、マークが甘くなった所にスナイデル→ロッベンへの絶妙のスルーパスが。スポーツに「たられば」は禁句ですが、ここでロッベンが決めていれば・・・
延長に入り、イエローを保持したファン・ブロンクホルストの退場を恐れて交替。それを受けてかスペインのデルボスケ監督は勝負に出るためFWフェルナンド・トーレス投入。くしくもこの采配の攻防がスペインの決勝点につながりました。
延長後半11分。1人少なくなったオランダの隙をついて、セスクが裏を突く絶妙のパス。それをを受けたイニエスタが右足を振り抜く。ゴールネットを揺らした瞬間、イニエスタはコーナーポストのカメラマン席に向かってユニフォームを脱いで喜びを爆発。
彼がユニフォームを脱いだ時、大写しになったアンダーシャツにある名前を発見・・・ダニ・ハルケ・・・昨年若干26歳で急死したエスパニョールの選手・・・男泣きです;
ラ・フリア・ロハ、スペイン代表の愛称どうり赤い激情の迸るナイスゲームでした。


※ロイターより

う〜ん、またしても予想が外れました;
「一点差」というところを評価していただけると幸いです(笑
決勝Tに入ってからは全く予想があたらず、タコのパウル君の予想が気になる始末・・・;
そして今日でLIB footballも終了です。
いつも楽しみにしていただいていた方もいらっしゃったみたいで非常にありがたいことです。
今後は各リーグ、CLなどまだまだサッカーは続いていきます。
その都度リポートしていきますのでお楽しみに☆

感動をありがとう。
We will never forget this time.

大航海時代ふたたび。

Author : yabashi_LIB football | TimeStamp : 19:26 | - | -

 こんにちは、矢橋です。

2日間限定の見学会、皆さんどのような感想をおもちになられましたでしょうか。天候があまり良くない中にも関わらず、大変多くの方にご来場いただき、モダンリブの家づくりを体験していただきました。
本当にありがとうございました。


そして、ここ何日かLIB footballの更新が見学会の準備等ありまして途絶えていましたが、
今日は何と言っても決勝戦!!

※スポーツナビより

帰ったその足で更新しています!
ふたを開けてみれば順当な国同士の対戦になりましたね。
2チームともすごく似たプレースタイルをもつのでどんな試合になるか非常に楽しみです。
(ただ、ブラジルがこの場にいないのが未だに心残りですが・・・)

2国の特徴・キープレーヤーはメディアや当ブログでご紹介してきましたが、もう一度おさらい。
まずは、以外にも初の決勝進出のスペイン。
世界一熱いリーグ・リーガエスパニョーラから選出された選手で主に構成されたチームは世界選抜ともいえる顔ぶれ。シャビ、シャビ・アロンソ、ペドロ、イニエスタ・・・このファンタスティック4が試合を重ねるごとに進化を遂げています。カウンターつぶしも非常に組織的かつアグレッシブ。観ていて非常に楽しいサッカーを展開します。
対するオランダもこの4人に注目。ロッベン、スナイデル、ファン・ペルシー、カイト。この4人が揃った決勝トーナメントでの試合は非常に前線での動きがスムーズになり、とくにロッベンとスナイデルの相性がいいのでコートを広く使えるようになってきています。スペインに負けず劣らず世界最高峰の試合運び。

16世紀、スペインに支配された歴史をもつオランダ。その後大航海時代で羽ばたいた両者が今度はサッカーの世界で合いまみえるこの構図に両国ともヒートアップしていると思います。新時代を気付くのはオランダかスペインか・・・
ちなみに先日お伝えしたドイツの水族館在住のタコのパウル君は、スペイン勝利を予想しているようです(笑)(ちなみにシンガポールでは予想インコが登場したようで、そちらも気になります・・・)
ここはパウル君にあやかってスペインと言いたいところですが・・・2-1でオランダの優勝とみています。
さぁ、今日で世界最高のスポーツイベントも終わります。
キックオフは27:30・・・またかぁ・・・
いや、今日も頑張って見ます!!

そして、LIB footballも明日で終了です。これまでお付き合いいただきありがとうございました。
今日の見学会で「サッカーブログみてますよ」とたくさんの方から声をかけていただき、本当にうれしく思います。今後も世界ではサッカーは続いていきますので、その都度お伝え得きればと思います。お楽しみに☆


スターの汗と勝利の新定義

Author : yabashi_LIB football | TimeStamp : 08:58 | - | -

 こんにちは、矢橋です。

あきらかに今まで完成されたパフォーマンスを見せてきたチームとは思えないほどパスが通らない・・・ミュラー不在がこんなにもチームを変えてしまうとは思いませんでした;
スペインはブスケッツのポジション取りが非常に巧みで、縦パスが通らず裏への飛び出しは完全にクリアされる始末。苦し紛れの個人技もリーガエスパニョーラ屈指のDF陣がファウルを恐れない飛び出しでカットされる・・・オランダ対ブラジル戦を見ているような錯覚に陥りました。若手中心の悪いところが出てしまいましたねぇ・・・


今大会の各試合を観ていて思うのが、スター選手の定義が変化するターニングポイントになる大会だなぁということです。スーパースターがスーパープレーで魅せるのではなく、ハードワークで魅せる試合が多いことが目立ちます。そしてスター選手のハードワークが勝利を導いています。
いかにハードワークで献身的な動きで貢献するか、ここに勝利のカギが隠れているとすればスペイン・オランダは勝つべくして勝ってきたというところです。

このハードワークに徹した2チームの激突は11日。
スターの汗に世界一の感動を。

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わたしたち「モダンリブ」は熊本の住宅ブランド。洗練された美しい暮らしをテーマに「デザイン性」と「機能性」を追及。モダンリブならではの間取りとデザインで「お洒落で暮らしやすい家」を創ります。
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